「書斎の鍵」を読んで思い返した、僕が読書する理由。

どもども、めっちゃ久しぶりの更新です。

今年も北海道に来ていて、あっちいったりこっちいったりで個人ブログを更新する気力がなかったです。明日で北海道を出発するのですが、カフェでパソコンをいじる時間ができたので書き残しておきます。

喜多川泰さんの新刊「書斎の鍵」が僕の読書習慣を読む起こしてくれた

実は7月頭にあったキャンピングカーショーでちょっとした用事があって、東京に一度戻ったのですがその際に僕のお気に入りの本屋さん「読書のすすめ」に寄ってきました。

そこで買ったのが喜多川泰さんの新刊「書斎の鍵」です。

喜多川泰さんは自己啓発系の本を書かれていて大学生の頃から新刊が出るたびに買ってました。今回も面白かったです。

今から40年後の2055年が舞台。

詳しい内容は割愛しますが、話の内容は2015年から40年経った2055円が舞台で、今よりも科学、文化が随分と進化した世界の話でした。

僕がこの本を読んで一番感じたのは「読書という習慣が自分の人生を磨く」ということでした。

何事も才能が人生を決めるのではなくて習慣が人生を決める。

そんな文言が文中にありました。

この本を読んで、僕にとっての読書って何なんだろうって考えました。

リフレッシュのため?自己研鑽のため?ひまつぶしのため?

きっとどれもが僕のとっての読書なんだと思います。

思えば昨年の冬以降、心が廃れていた時期がありました。その時期は全くといっていいほど僕は本を読んでいませんでした。

僕には自分の心が迷ったり、落ち込んでいたりするときに必ず読み直す本があるのですが、それすらも頭に入ってこないほどに心が廃れてしまっていたんですね。

 

書斎の鍵を読んで改めて、読書が自分にもたらしてくれる力を感じています。

本をたくさん読んで、勉強する。それは自分を磨く行為であるのと同時に、その先には学んだ出来事を世の中に還元するということでもあると思うようになりました。

僕みたいな青二才の若造が何をいっているんだって思うかもしれませんが、僕自身はそう思います。

 

やっぱり喜多川泰さんの本はなんだか心がスッと綺麗になる気がします。

これだから好きなんですよねー。喜多川泰さん。

興味がある方はぜひ、喜多川泰さんの本は面白いです。

それではー!

この記事を書いた人

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
好きなことを仕事にしようとして会社員を1年10ヶ月で飛び出した旅人。月間最高80万PVのキャンプブログ【https://camp-in-japan.com/】を共同運営。
フリーランス4年目。好きなことが仕事になりました。

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