人の【器】の話 どうやったら、人は器の大きい人になれるんだろう。

人生

今日は人間としての器について、感じたことを書こうと思います。

 

「人間の器」ってどうやって大きくなっていくんだろう。

そんなこと考えてたら、頭の中をまとめたくなったので記していきます。

 

よく、あの人は器のでかい男だなぁーっていう人いますよね?

僕にも何人か思い浮かぶ方がいて、常日頃その人たちみたいになりたいなぁーって思っています。

 

 

僕の中のイメージでは、器って

まさしくお茶碗みたいなものをイメージしてて

その中に日々の仕事やプライベートが常に満載になっている状態を想像していて。

 

じゃぁ、それがどうやって大きくなっていくのかっていうと

勉強して学んだり、経験を積んで場数を踏んだ時

それと

負荷がかかって、それを乗り越えた時

に人の器が大きくなるんじゃないかなって思います。

 

お茶碗に何かしらの負荷がかかって、端っこが割れてきたんだけど

その負荷を乗り越えて、お茶碗の割れかけたところを上から補強していく。

上から補強するから徐々に大きくなっていく。

 

こんな感じをイメージしています。

 

そんでもって

その器に日々、新しい情報が入ってきて、

忙しい仕事に忙殺されて

常にその器はいっぱいになっている人がほとんどだと思います。

 

 

僕は今、この器が空っぽな状態なんです。

理由は簡単、仕事をしていないから。

 

今まで器のほとんどを埋め尽くしていた仕事を手放したので

本当に空っぽなんですよ。

 

だけど、昨日の投稿でも書きましたが、

何かを失うとその空いた隙間に、必ず何かが入ってくるんです。

 

今、面白いように人生が動き始めている感覚があります。

 

この空いた器に、色んなことが飛び込んできて

その一つ一つを自分で考えて、決断して。

 

まだ、色んな人には言えないけど

突拍子もないことをしでかそうともしてます。

 

 

20代のうちは、色んなことに挑戦して

負荷をかけては、乗り越えての繰り返し。

ただひたすらにこれを繰り返していけば、大きい器を手に入れられるんじゃないのかなぁー

って思います。

 

僕も憧れをいだく、あのかっこいい男ってやつになってやります。

背中で語れる男にね。

 

 

さぁ、今日も寒かったので

今から銭湯に行って、体を温めてきます。

それと同時に、頭の整理もしてきます。

 

お風呂に浸かるっていいですよね。

一人暮らしだとなかなかお湯をはることもないですから。

 

それでは、皆さんも体に気をつけて。

この記事を書いた人

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
好きなことを仕事にしようとして会社員を1年10ヶ月で飛び出した旅人。月間最高80万PVのキャンプブログ【https://camp-in-japan.com/】を共同運営。
フリーランス4年目。好きなことが仕事になりました。

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