「それでも僕は夢を見る」を読んで思い出した、ベトナムの少数民族と話した【それだから】僕が夢を見る理由

 

「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也さんとパラパラ漫画芸人の鉄拳とのコラボレーション作品の「それでも僕は夢をみる」をようやっと手に入れたので少しばかり感想を!

 

 

夢を持って生きてきた主人公がいつの間にか夢を捨ててしまい、死ぬ直前に自分の人生を振り返るというストーリーの本ですが、胸にぐさっとくる言葉がいくつかありました。

 

死ぬ直前、自分の人生を振り返った主人公は、どこの誰かも知らない人へ向けて手紙を書きました。

 

私はこれまでずっと、夢をかなえることができたら、自分の人生が輝くと思っていました。そして、夢をかなえていない私の人生は、何の輝きもない、つまらない人生だと思ってました。

でも、それは間違っていました。

生きることが輝きでした。生きること、そのものが、輝きでした。

 

 

僕はたくさん夢があります。今、やっている日本一周も、これからやる世界一周も全て夢見たことから始まりました。

僕がこれだけの夢を持った理由は「自分が恵まれているから」でした。

初めて海外へと行った時に、ベトナムの少数民族の子供たちと一緒に何日間か過ごしました。その時にふっと彼女達の夢を聞いてみたくなったので、聞いてみました。すると、とある子がこう言ったのです。

「私は結婚がしたい」でも「学校も作って、先生もやりたい」

僕はこれを聞いたとき、少し違和感を持ちました。

その違和感は彼女が話すそのニュアンスは「夢は1つしか叶わない」というニュアンスだったからです。

当時、一緒に旅をしていた先輩がそれを聞いて「二つともやればいいじゃん。できるよ。僕は結婚もするし、夢だった会社経営もいつか必ずやる」そう言うと、「そんな簡単に言うけれど、ここではそれが難しいの。日本っていう恵まれている所にいるから、それができるのよ」っとの返事が。

 

この出来事が僕の人生を一変させたと言っても過言ではないです。

自分の常識が崩れ去った瞬間でした。

 

僕たち日本人は、日本に生まれたというだけで恵まれています。それなのに、「やれ何ができない。何をやりたくない。こんなことはできない。」そんな風に言い訳をして、できないことばっか考えて、不満ばっかりたれて。

 

でも、一歩外に出てみればそんなのはちっぽけでどうでもいいことで。こんなに恵まれた国に生まれて、こんなに色んなことに挑戦できる環境があって、それでも何もしないのは損だなって僕は思います。

 

つまらない人生だろうが、自分の一生は1回きり。

以前ネットで「看護師に聞いた、死ぬ間際に人が口にする後悔とは?」という記事が話題になりましたが、この「それでも僕は夢をみる」も同じようなことを伝えているような気がします。

死ぬとき、後悔ばっかり口にする人生がいいですか?

死ぬとき、辛いこともたくさんあったけど、良い人生だったなって言える方がいいですか?

 

人それぞれの人生です。だからこそ、自分の人生を「つまらない」なんて思って欲しくないです。あなたの人生は一度っきりで、誰にも真似できないのだから。

 

そんなことを「それでも僕は夢を見る」を読んで思いましたとさ!

水野さんの本ってやっぱり面白いですねー!

この記事を書いた人
佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。 好きなことを仕事にしようとして会社員を1年10ヶ月で飛び出した旅人。月間最高80万PVのキャンプブログ【https://camp-in-japan.com/】を共同運営。 フリーランス4年目。好きなことが仕事になりました。
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