皆様、こんにちは。2度目の投稿です。
表題の通り、私佐久間亮介は2014年1月20日をもちまして
1年9ヶ月勤めた会社を退職することとなり
一昨日の12月28日が最終出社でした。
1年9ヶ月という短い間でしたが、様々なことを経験させていただいたので
会社には非常に感謝をしています。
最高の同期や先輩、上司にお会いできたのも私の今後の財産になりました。
なぜ、会社を辞めたのかといいますと
【人生を変えたかったから】です。
人生を変えるには・・・
①住む場所を変える。
②付き合っている人(恋人、友人、仲間)を変える。
③たくさん関わっていたコミュニティを変える。
といったことがよく言わていますが
私はこの言葉通りに、すべてを変える決断をしました。
元々、一生サラリーマンでいるつもりはなかったので
いつかは会社を辞めることにはなったのですが
2013年は仕事もプライベートも様々な【変化】が起きた年でしたので
このまま会社も辞めてしまえ!と11月の中旬に決断致しました。
私の人生の夢だった
【世界放浪の旅】を実現すべく、会社を辞める旨を
上司、先輩、同期、お得意先様の皆様にお伝えして回った時
30代〜50代のお客様からは「人生好きなように、後悔の無いように生きた方がいい。」
20代の先輩、上司からは「佐久間のようにやりたいことがない。やりたいことがあるなら、やったほうがいい」
同期からは「よくそんな決断できたな、すごい」
ということを言われました。
確かに、会社を辞めるという決断は簡単ではありませんでしたが
上に書いた人生の先輩方からいただいた言葉から考えると
やりたいことがあったけど、決断できずに年をとってしまった方や
やりたいことが見つからずに年を重ねてしまった方が
今のサラリーマンにはたくさんいるんじゃないかなと思いました。
そんな人達に出会って思ったこと。
それは
「人生、何も決断できずにただ過ごすことの方がもったいないということ」
でした。
私の決断は、常識から考えると非常にリスクのある決断です。
世間一般にいう、3年は会社に勤めるべき
などという方もたくさんいらっしゃいます。
しかし
やりたいことがあるのに、誰が作ったかも知らない常識に縛られて
ただただ無駄な時間を過ごし、好きでもない仕事を続けることの方が
私の人生にとっては、リスクであると考えました。
私の勝手な考えですが
20代は好きなように生きるべきだと考えてます。
人生とはおもしろいもので
決断をすると色々なことが巻き起こるものです。
このブログを始めたのも、会社を辞めると決断したからですし
もう一つ、自分の人生を大きくかえる仕事を見つけられるかもしれないという
きっかけをつかみかけています。
トップに載せた写真は高校時代の恩師からいただいた言葉です。
【覚悟に勝る決断なし】
素敵な言葉ですね♪
さあ、2013年も残すところあと1日とちょっとですね。
2014年は私の人生のターニングポイントになります。
皆様も【決断】をして、自分の人生を生きましょう。
コメント
久しぶり:) ブログ拝見させて頂きました。
自分にとって、人生において何か大きな決断と対峙していくことは、
clicheではあるけれども謂わば「climbing」に近似しているように思われるよ。
登れば登るほど、踏み外した時のリスクは甚大なものとなるし、
登れば登るほど、横にいる人間の数も減る。自分は気付けば酸欠で倒れているかもしれない。
所謂偉大な文豪や学者、アスリート、芸術家や経営者が最期に対峙するものは孤独であるのかなあ、と。
退職や世界に出ることで幾分孤独を覚えることがあるかもしれないけれども、
僕は Vitality shows in not only the ability to persist but the ability to start over. であると
信じているので、ニ念無くお互い精進しましょう ! : )
りゅうせい!
久しぶり!なんだかすごい頭よい人のコメントだな!笑。さすがです。
でも、感覚的には言わんとしていることがわかります。
今、イギリスにいるんだっけか??多分行くから、そっちでお会いしましょう!!
いやいや、自分は別に昔からこうだったわけでなく、
小学校=馬鹿。中学=普通。高校=中の上。大学~。。。って感じだから
なんか階段、登っているような気がして(笑)
どこかで働くの??それとも旅?
自分は今年の秋までこっちにいるかな。
会えたら会いましょう 🙂
りゅうせい
どこかで働くつもり!だし、旅もする予定!
ぜひ、イギリスによる際は連絡するね!!
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