折れない心とぶれない心

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9月はめまぐるしく動いたなーって感じる1ヶ月だったってことを10月に入って1週間経ってから気づきました。1皮も2皮も剥けた感覚があって。自分自身が色々と動いたからという理由と自分では制御しきれない部分のどっちもが大きくうごめいたからなんだと思います。どちらにせよ、自分自身が変化していった1ヶ月でした。

 

今日はそんな9月を終えて今感じている、「折れない心とぶれない心」という内容を書いていこうと思います。正直言ってブログを書こうとしている今も結論がなんだかわからないです。書いていくうちに何か見えてくるんじゃないのかなーなんて思いながら書いていきます。

 

折れない心とぶれない心って同じなのか

どっちでもいいんですけどね。ぶっちゃけ。僕個人的には、人よりも心が折れないタイプの人間だと思っていて、めったなコトではもういいや!って投げ出したりしない人間です。むしろ、心が折れそうな大きな壁がやってきた時は心が折れるというよりも立ち向かっていこうとする気持ちの方が圧倒的に先攻して心を折っている余裕がないです。笑

でも、ぶれない心はなかったなーって思うのが最近です。

めまぐるしく動いていた現実にあたふたしている自分がいて、本当に自分が伝えたいことがなんなのか、そこがぶれてしまっていた。そう反省している最近です。

つまりは極端な話、人に何を言われようとやりたいことを成し遂げる!っていう折れない心はもってたけど、色々とある中でそのやりたいこと、伝えたいことがぶれてしまった。そんな感じなんですね。

 

本当にやりたいこと、伝えたいことさえ固まっていれば、何が起きようとそれは1つの事象・意見に過ぎない

そんな感じで悶々としていたのですが、行き着いた答えは「本当にやりたいこと、伝えたいことさえ固まっていれば、何が起きようとそれは1つの事象・意見に過ぎない」という感じですね。まだ少し自分自身でも違和感があるのでこれが最適解ではないんだと思いますが、今はこう思ってます。

自分のやりたいこと、伝えたいことが伝えたい人に対してしっかりとアプローチできていれば、それ以外で起こりうる事柄や意見は1つのエッセンスでしかなくて、その事柄・意見に対していちいち事細かに反応する必要はない。そう思います。

もちろん、自分に意見を言って下さるものは謙虚に、素直に受け止めるけれども、それはあくまでもその人の意見に過ぎなくて、その意見に対して自分がいいと思った所を吸収していけばいいだけなんだと思います。

 

っとはいえ、これって簡単なようで難しい気もしていて

よく居る頑固なおじさんとかって完全に考えが凝り固まってるじゃないですか。それになりうる可能性もあるのがこの考え方でもあるような気がして。僕はそういう凝り固まった人にはなりたくなかったから、色んな人の意見を参考に常に柔軟にいようと思ったら色々とぶれてしまって。(笑)

なんでもバランスが大事なんだよなーなんて思ってたりもします。

凝り固まってしまう原因の1つに謙虚さ、素直さが欠けているということが言えると思いますので、そこは例え、僕が40歳になろうと50歳になろうと失わないようにしていこうと思います。

 

っとまぁそんなことを思った今日でした!

つまりは自分が本当にやりたいこと、伝えたいことをより明確にして、そこにぶれない心を備えていきましょー!!!ということです。

今年も早いものであと3ヶ月で終わりですねー!

素敵な年末を迎えられるように過ごしていこうと思います!

この記事を書いた人

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
好きなことを仕事にしようとして会社員を1年10ヶ月で飛び出した旅人。月間最高80万PVのキャンプブログ【https://camp-in-japan.com/】を共同運営。
フリーランス4年目。好きなことが仕事になりました。

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