GWももうすぐ終了ですね!
僕はひたすらにBBQ用のグリルと網を洗う日々を過ごしております!笑
これほどまでに満場のキャンプ場って初めてなのですが、色んな笑顔・色んな楽しみがあって
仕事は大変ですが、不思議とそれほど疲れが溜まってません。
子供達は猛然とキャンプ場内を走り回り、今日出逢ったお隣さんとすぐに仲良くなって一緒に遊んでる。
そんな子供達を横目に、嬉しそうな顔をする親御さん達。
そんな素敵な空間を生み出す力がキャンプ場にはあります。
それと個人的に好きなのが、夫婦二人で仲良く歩いている姿、一緒に準備をしている姿をみるとほっこりした気分になります。
「きっとお父さんもこれでGW明けから仕事、頑張れるだろうなー」なんて1人で思ってたりしています。
キャンプ場にはこういう「笑顔」があふれていて、そういう場を作るのがキャンプ場経営者の仕事なんだろうなって感じます。
その方法をどうするかが、キャンプ場の特色をつくり、それに呼応してくれたキャンパーがリピーターになるんじゃないでしょうか。
とあるオーナーは、
「キャンプ場のオーナーは場所と必要最低限の設備があればいい。それがキャンプだ」と言います。
また一方で違うオーナーは
「いかに来て頂いたお客様に楽しんでもらえるか。これを考えてやってます」と言います。
どっちが正解なんて事はなくて、どっちも正解なのだと思います。
お客様が求めるものを作るのもよし
お客様に求められるものになるのもよし
キャンプ場のスタイルは人間と一緒で十人十色。
もっともっと自由な発想で新しいキャンプ場が生まれたらいいな。
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