旅の中断。今、思う事。

キャンプ日本一周

残念ながら旅を中断することとなりました。

正直悔しいですが、かなり肉体的にも、精神的にも厳しい部分があったので致し方なかったのかもしれないなって思っている自分もいます。

そんなことを考えている今、思うことを述べて行こうと思います。

キャンプブログの投稿はこちら【旅の中断の報告

 

誰も中断などしたくなかった。

僕も相方のヤマケンも中断などしたくなかったです。でも、資金がなくなってしまったのだから仕方がなかったのです。

もっと計画的にやればよかったのか。沖縄などで季節労働をしてバイトをすればよかったのか。

いろんな考え、思い、批判、意見が飛んできましたが、僕たちは結局のところ中断を選びました。

 

中断するかどうか迷った時、栃木にあるオーキャン宝島のオーナーの言葉がよぎりました。

「周りになんて言われようと自分たちがやりたいようにやればいいんだよ。休みたかったら休めばいい。自分のやりたいようにやりなさい。」

オーキャン宝島は他のキャンプ場の方が見学に来るとこう言われるそうです。

「ここはもはやキャンプ場じゃないですね。」

でも、この言葉に対してオーナーは、他のキャンプ場のオーナーの意見はどうでもいいと考えていて。

「大切なのは自分たちとお客さんの思い。自分たちがやりたいことをやって、お客様がそれに満足してくれるなら、他の人になんて言われようと関係ない。」

そうおっしゃってました。

 

正直、かなり悩みました。

中断すべきなのか、否か。

バイトはどこですべきなのか。

中断したら色んな人に色んなこと言われるだろうなって。

 

だけど、中断することを選びました。

甘いといえば、甘いのかもしれません。本当に100%の限界まで頑張ったかと言われたらそうではなかったのかもしれません。

刻一刻とお金がなくなっていく中で、行きたいキャンプ場にも行けず、やりたいこともできずに時間だけが過ぎていき、何をしているんだろう僕は。そう考えてました。

 

でも、現実は現実でした。お金がないのです。ただそれだけです。

不思議なことに、中断を考え始めた時から様々な電子機器が壊れていきました。

ヤマケンの一眼レフ、ロゴスのアクションカメラ、佐久間のメモリーカード、一眼レフ。

そして、ついぞやタイヤがバースト寸前というアクシデントまで起きました。

 

肉体的にもかなりガタがきてました。毎日1桁台の気温の中で寝起き、移動。キャンプ。

9ヶ月の旅の疲れもあってか、体が思うように動かなくなっていくのを身をもって実感してました。

 

キャンプ場を探していても冬季のため、閉鎖しているところもかなり出てきていて。行きたいキャンプ場に行けない。行きたいけどお金がなくて行けない。僕らはたくさんのキャンプ場を見たくて、キャンプ旅をしているのに、お金を理由に行きたいキャンプ場へ行けないもどかしさを感じ、このままではいけない。本末転倒であることに気づき、中断するという決断をしました。

 

言い訳を考えればキリがないですし、言い訳ばかり言うつもりもありません。

もう正直、色んなことがしんどかったんです。お金も、体も、心も、道具も。

 

 

東京から始まり、関東・東北・北海道・北陸・近畿地方を回ってきた僕らの旅。たくさんの人に支えて、応援していただいて進んできました。

応援してくださっている方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、一度中断します。

中断期間は来年の春まで。3月を目処に再出発をしようと考えてます。

資金も、体力も、精神的にも十分にエネルギーを充填して。さらに面白いキャンプ旅をしようと思います。

 

よりたくさんの人にキャンプの楽しさを伝えるため。

日本の良さを自分の目で見るため。

 

僕らは必ず戻ってきます。

どうか、暖かい目で見守っていただけると幸いです。これからもよろしくお願い致します。

この記事を書いた人
佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。 好きなことを仕事にしようとして会社員を1年10ヶ月で飛び出した旅人。月間最高80万PVのキャンプブログ【https://camp-in-japan.com/】を共同運営。 フリーランス4年目。好きなことが仕事になりました。
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