ども、さくぽんです。
現在地は京都府の笠置キャンプ場です。沖縄帰りには寒すぎる気温です。
さて、今回は沖縄の離島、阿嘉島に関する旅情報です。
慶良間諸島「阿嘉島」をご存知?
阿嘉島とはダイビングスポットで有名な慶良間諸島のうちの1つです。すぐ近くには座間味島や渡嘉敷島などがありますが、阿嘉島はその2つに比べると少しマイナーな島ですが、ここもダイビングができる島です。
行き方
那覇市の泊港からフェリーで2時間くらいだったでしょうか。阿嘉港へと渡ることができます(片道2,120円)し、慶良間諸島内を運行する村内船で座間味島や渡嘉敷島からくることもできます。
村内船は大人300円で利用できます。ただし!座間味島→阿嘉島間は予約がないと船が動きませんので、事前予約を必ずしましょう(前日までに)。
慶良間はダイビングスポット
阿嘉島もご多分にもれず、ダイビングが盛んな島です。僕はシーサーの阿嘉島店を利用して潜りました。
ガイドさんも宿の人もみんな親切で気持ち良くダイビングできました。ここ、オススメです!
ウミガメもみれますのでぜひ!
慶留間島(げるま)、外地島(ふかじしま)も
悪天候だったので綺麗な写真がありませんが、歩いて慶留間島、外地島へと渡ることができます。
慶留間島は1つしか集落がなく、外地島に至っては人が住んでいない(?)そうです。慶留間島には琉球の伝統的な建築である高良家という家を観光できますので、のんびりしたい人は行きましょう。
慶留間島に1件だけランチできる場所がありますが、予約制らしいので忘れるべからず。
外地島には慶良間空港という空港と展望台だけあります。
ここの空港は天候が悪い時にフェリーが欠航になり、どうしても本島に戻らなければいけない時などにはヘリがチャーターできます。
悪天候時は通常の半額で利用できます(MAX定員5人)。
ケラマジカが島民よりたくさんいる。
阿嘉島にはケラマジカが島民よりも多いと言われているそうです。ちなみに、阿嘉島の人口は300人弱とされているそうですが、実際は200人くらいしかいないと思いますってシーサーのお姉さんが言ってました。少ない!
商店も2件しかない、人も少ない島でゆっくりとした時間が過ごせました。
場所
慶良間諸島です。那覇の泊港から約1時間半でつきます。
島の北側にもこういった綺麗な海が楽しめます。本島に良い島でした。
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