僕が相方と別行動をとった理由 自分で決めたい。決めて欲しかったから

人生

 

日本一周の相方ヤマケン君と別行動をとった理由をここに書いておきます。今回は完全に備忘録的な感じで書こうと思います。

この旅が終わった時に、なんで別行動をとったのか。それを書き記しておきたいと思いましたので。

 

理由は2つ。

自分で決めて行動して欲しかった

のと

自分がやりたいことができていない感覚があったから

です。

 

まずは、自分で決めて行動して欲しかったことについて。

良くも悪くもこの旅の舵取りはほとんど全て僕がやってきました。最初は半々でやっていたのですが、徐々にヤマケンの選択が大きくずれていることを感じて僕がほとんどのことを決めることになりました。

Facebookなどではヤマケンがたくさんシェアをしていたので、皆さんからすると逆に思うかもしれませんがこれが真実です。

しかし、それも北海道まで来た所で限界があるように感じ始めてきたんです。

というのも僕が全部決めてしまってはそれはヤマケンにとってはあまり意味のないことだと。僕の後ろにくっついて僕が行きたい所に行って。もちろん僕を信頼してくれているヤマケンだからよっぽどのことがない限り反対はしない。でも、それが本当はヤマケンのためにならない気がして。

そんなことを考えてた時にヤマケンからついにお金が尽きるという話が。そして、別行動をとってアルバイトをすると。

この話が出た時に正直、少しほっとしたというか。うまく言葉では表せないけど、肩の荷が降りた気がした。

僕は大学生の時に東南アジアを1人で旅した。1人旅の経験は今思い返すと、僕の人生の大きな部分をしめていて。前にもこのブログでかいたかもしれないけれど、1人旅って否が応でも自分で決めなきゃいけなくて。今日の宿とか、そこまでの道のりとか、明日のお金とか。自分の行動への責任は、もちろん自分に帰ってくる。そんな言葉では当たり前に感じるかもしれないこの責任は、簡単に思えて、1人になってみると意外と難しい。ただこれだって実際にやってみて慣れてしまえば簡単なんだよね。一見自分では無理だって思えることもやってしまえば簡単なことなんて世の中にはたくさんある気がしていて。それを決めているのはいつだって自分の心なんですよね。

だから、あえて僕はヤマケンと別行動をとった。当初の予定では礼文島から帰った後に稚内で別行動をとる予定だった。だから、まだバイトが決まってない状態でも彼と別行動をとることを決めた。それはヤマケンが最初にそう言ったから。自分の発言に責任を持って欲しかったから。もちろん、かわいそうだとは思う。でも、そうやって突き放した方がいいと僕は判断したんです。

さっきから責任、責任ってうるせーなって思うかもしれないけれど、4ヶ月一緒に旅した僕だからわかる、ヤマケンに足りない部分。それを補って欲しかったから。もしくは受け入れて欲しかったから。あえて具体的には言わないけれど。

 

次は、自分がやりたいことができてない感覚があったということについて。

これも北海道に入ってから思っていて。そして、稲垣さんと出逢って、こいっちと一緒に旅をして意識が完全に顕在化してきて。

それはヤマケンを言い訳にしてしまっているんじゃないかと。彼が僕についてくるのがやっとだと言うのは僕らに会ったことがある人ならばわかると思う。調子に乗ったような言い方かもしれないけれど、それは事実なんだと思う。それをヤマケンも知ってる。

その事実に対して、僕が自分で自分の力をセーブしてしまっているというか。もちろん2人で旅をしているのだから、お互いの中間意見をとって進むべきなんだと思う。でも、ほとんどの舵取りを僕がやりながら、でもその選択は僕が思うやりたいことの6割程度でしかないというか。そんな感覚がずっとあって。

これは僕とヤマケンの旅でもあるし、僕だけの旅でもあり、ヤマケンだけの旅でもある。

だから、僕はもっと自分と向き合いたかったんだと思う。いつも選択する時に他人を気にしないで自分で責任をもって、やるということを。ただそれをやりたかったんだと。

 

そんなことを思って僕らは別行動をとりました。これを決めた後にも物事はすごく動いてて、ヤマケンはこいっちと話したことで何かヒントを掴んだはず。そして、それをこに1人旅で確実にものにできるはず。それだけのアドバイスをこいっちからもらってた。後は自分でそれを受け入れて、噛み砕いて、そして前に進むだけ。

 

僕はといえば、1人になって、ヤマケンと一緒だったら行かないであろう夜景を撮りに行ったり、1人で秘境に潜入したり、はたまた謎に勢いで山に登ってみたり。

そうかと思えば最後にオートリゾート八雲ではキャンプの良さを改めて勉強させて頂いたり。

確実に1人になって良かったと僕は思っているし、そうしなければ別行動をとった意味がない。更なるレベルアップをするために。

等身大の自分を成長させるために。

この記事を書いた人
佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。 好きなことを仕事にしようとして会社員を1年10ヶ月で飛び出した旅人。月間最高80万PVのキャンプブログ【https://camp-in-japan.com/】を共同運営。 フリーランス4年目。好きなことが仕事になりました。
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