どもども、ヤマケンです。
好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステムと顔面担当。キャンプ初心者に優しい世界になれば良いと思ってますが、旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。
今回は屋久島といえば縄文杉!ということで縄文杉に行ってきました時の情報収集に関するお話。
トレッキング前の情報収集方法は2つ!
僕らが行った時、屋久島のアウトドア情報を手に入れられる場所が一切分かりませんでした。港の直ぐ側にあるビジターセンター的な場所は実は博物館だったらしいし、街中の観光案内所はただのおみやげ屋さんでした。
2月という時期に行ったからなのかも知れませんが、割りとまじでどこでその日のリアルな情報が手に入るのか分からずでした。
その1 民宿のおばちゃんに聞く
まずひとつ目の方法は民宿のおばちゃんに聞いてみるでした。
僕らの宿泊した民宿は宮之浦港付近の民宿ふれんどに泊まりました。ここがなかなかキレイでかつ雰囲気のある素敵な素泊まりの宿だったんですが、まずここのおばちゃんに聞いてみることにしました。
したらばやっぱりその日の屋久島の天候状態やトレッキングスポットの情報を持ってらっしゃったわけです。その日にでかけた他の旅行者の情報を持ってたりもして凄く助かりました。
他にも周辺の飲食店やスーパー等の情報、登山弁当をわざわざ買う必要の是非、レンタカーの是非なども教えてくれました。
やっぱり地元の情報は地元の人に聞くのが一番ですね。
その2 ガイドツアーを行っている所に聞いてみる
二つ目はガイドツアーを行っている会社に行って聞いてみることです。宮之浦港周辺には民宿だけじゃなく、ガイドツアーの会社も沢山あります。本来、ガイドをつけたほうがより安全で、より楽しめるそうです。
が、今回僕らは道に迷いにくいという縄文杉の往復ルートを進むつもりだったので、ガイドはつけません。ガイドをつけるつもりも無いのに、ガイド会社さんに行って怒られたらどうしようなんて思ったけど、むしろ優しく迎え入れてくれました。
「今日の天気だったら◯◯に行ったほうが良いよー」とか「明日の方が天気が良いから□□に行くなら明日だねー」なんてアドバイスもくれたり。
話を聞いてみてガイドを受けたいと思えばガイドを予約してみるのもいいですしね。
以上、こんな感じで情報収集に困ったときの対処法でした。
少しイレギュラーな気もしますが、マジでどこがビジターセンターなのかわからんかったんやで。
下記URL先で屋久島の観光情報をまとめていらっしゃるので事前調査に見てみると良いと思います。
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