ども、さくぽんです。
フィリピン語学留学も残す所、1週間。ここに来て急に英語が口から出るようになってきたので、今感じていることをまとめておきます!
喋らなきゃいけない環境と耳の慣れ
オスロブという町があって、そこではなんとジンベイザメを見ることができるということで
週末を利用して行ってきました。学生時代に1人旅をしていたので、ぶっちゃけ英語があんまり喋れなくてもなんとかなります。
っが、実際に外に出てみると、100%正しいかどうかは置いといて、伝えたいことをちゃんと伝えられて、相手が言っていることがなんとなくではなく、ちゃんと理解できるようになってました。
なんでそうなったのかを自分なりに咀嚼してみます。
絶対的に喋らなきちゃいけない環境
今回、クラスメイトの方と一緒に行きました。年上の女性でまだこちらに来て2週間、僕がここに来た時と同じようにほとんど英語が喋れない状況でした。
ので、もちろん色んな交渉をするのは僕の役割。ぶっちゃけ女性の前で恥ずかしいことはできない!という男子としてのプライドみたいなものがあったのも助かって(?)か
口からスラスラと出てくるんでよ!英語が!自分でもビックリ。
やっぱり日本人で固まって日本語が喋れる環境にいるとあんまりよくないんだなーっと実感しました。
環境選択に関しては後ほど、別記事でまとめようと思います。
耳の慣れ
っで、後もう一つ感じたのは耳の慣れです。
ここに来た当初は全く英語がわからなかったんですけど、さすがに7週間もいれば英語が聞き取れるようになりました。
っというか、簡単な英会話って使う言葉ってだいたい同じような表現です。「can」を使って「〜できますか?」って相手に聞いたり、僕はここに行きたい!を「want to」を使ったり。
超初心者英会話ですけど、まずはそこからで十分だし、というかまだそれしか知らないし。でも、それでも十分に伝わります。
僕はマジもんの英語の初心者で高校卒業以来、10年弱英語から離れて生活をしていた全くの初心者です。
色んなブログで見るフィリピン留学は最低でも◯ヶ月は必要!みたいな記事もぶっちゃけ人それぞれ違うし、たぶん選び学校によっても変わると思います。
っで、僕の場合はまともに聞き取れて、話せるようになるのに7週間かかりました。今、思うのはマジで初心者だと思う人は1ヶ月じゃ絶対足りないと思いました。
忍耐って何事も大切だよね!
っが、オスロブにいた日本人(留学生っぽい人)が発音も超きれいでペラペラの英語を話していて、若干凹んだりもしたんですけど。
何事も簡単には習得できないよなーって思うわけです。
英語しかり、ブログ書くこともしかり、その他色々なことも。
自分が少しずつ英語が話せるようになってきていて、そうやって小さい成功体験を積み重ねながら、一歩一歩進んでいくしか道はないと思ってます。
フィリピン人だけじゃなくて、ヨーロッパから旅行者とかるーく英会話をして、フェリーターミナルまで連れて行ってあげることができたり
まだまだ流暢に話せるようになるまでには時間がかかりそうですが!
これからもちょっとずつ、毎日1ミリでもいいので前に進んで行けるように頑張ります。
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