ども、さくぽん(@sakumanx)です。
フィリピンのドゥマゲテでの語学留学滞在記を書いています。今回は食事について!日本食レストランがあるのか、そして現地の食事ってどうなのかを紹介します。
ドゥマゲテ市内にも日本食レストランありますよ!
2〜3週間の滞在ならまだしも、1ヶ月を超える滞在だとどうしても日本食が食べたくなってしまう、それが僕ら日本人だと思います。
フィリピンの食事は基本的にしょっぱくて、油を大量に使います。その点、僕は結構苦手だったのですが、僕が通っていたWe’llでは日本人向けの食事を提供してくれます。
っが、それでもやっぱりフィリピン人が作る日本食はちょっと違う・・・っていうのはもう仕方ないですよね。
っで、ドゥマゲテ市内に日本食レストランがあるのかという疑問ですが、3つほどあります!
日本人シェフ。安定のKIYOSUKEレストラン
ドゥマゲテ市内には3つの日本食レストランがあります。「Kiyosuke」と「三船レストラン」、「若木」の3つです。
しかし、長期滞在の日本人スタッフ曰く、Kiyosuke以外は日本人経営ではないので、ちょっと味が・・・とのことでした。
なので、僕はKiyosukeレストランに通いつめました(笑)
メニューはこんな感じ
メニューはこんな感じです。フィリピン人からすると若干高めの設定ですが、我々からしたらそでもないです(全部500円以下で食べられます)。
シェフが日本人だけあって、味も日本人向けに合うようになってます。運が良ければ刺し身を食べることもできますよ!
ちなみに、フィリピンのローカルレストランってどんな感じ?
僕はドゥマゲテ内のメインストリートとブルーバードと呼ばれる海沿いの道との間にある、このレストランによく行ってました。
カレーとコメと春雨サラダ、コーラでたしか90ペソくらい(100円)でした。安く済ませたいならこういうローカルな場所がいいです。Kiyosukeだとざっくり2倍くらいの値段設定です。
列に並んで、「これください」っと注文し、最終的にオボンにのっている分だけ支払いをするスタイルです。フィリピン人に人気みたいで、お昼時、夕飯時はかなり並びます。
中華に、ファストフードに、洋食レストランも
こちらは市内のド真ん中にある「チャオキン」という中華料理屋です。ここはざっくり100ペソ〜130ペソくらいで、チャーハンや揚餃子などが食べられます。
こちらはマクドナルドに対抗したフィリピンのローカルファストフードのジョリビー。
あとは洋食レストランも結構あって、もちろんお値段が高くなりますが、日本円で500円〜800円くらいで美味しい洋食が食べられます。
その他、韓国料理屋さんも何店舗かありますので、フィリピン料理に飽きてきたら、一度東アジアの味を食べるのがいいかもしれませんね。
アルコールももちろん飲めます!
フィリピンでは「サン・ミゲル」というビールと「レッドホース」というビールが地場のものです。
値段は場所によってまちまちですが安い所で35ペソ〜60ペソ(80円弱〜130円くらい)で飲むことができます。マンゴーシェイクとかを頼むよりも安いです。ビックリ。
Kiyosukeレストランマップ
キヨスケレストランだけ少し町のハズレにあるので、マップを載せておきます。
街自体がすごく小さいので、ファストフード系は中心地に、洋食レストラン系は海沿いに多いです。
kiyosuke以外の日本食レストランも市内(ダウンタウンとみんなは呼びます)にあります。Googleで三船や若木と入れてみてください。
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